『「アナデンまつり2021秋」アナザーエデン超邁進! 最新情報生放送』での Ver 2.11.0 以降のアップデートまとめです。
Ver 2.11.0
Ver 2.11.0 は、10月中旬配信予定です。
外典「霊長の理と枢機の天秤」第1話
特設サイトに記載の情報は省略しています。
春の生放送で構想中だった「ロストラボ」外典が早くも第1話リリースです。
全7話、基本隔週更新予定!
世界観
- 「ロストラボ」で行われていた主な研究テーマ
- デザイナーベビー
- 制御モジュールによる人体強化
- ナノマシン投与
- サイボーグ化
- ESP 覚醒
ESP 覚醒のみ、他の研究よりやや後発らしい
- 「時層」について
- 並行世界ではあるが、本流と支流、幹と枝葉のような関係性のよう
スライドを見る限り、メインシナリオの時層の円が大きいことから本流に該当する?
- 並行世界ではあるが、本流と支流、幹と枝葉のような関係性のよう
本流と支流
本流と支流は発生元が異なり、支流は後に本流に合流する。
幹と枝葉
幹から分かれて枝葉になり、分かれた枝葉が幹に戻ることはない。
個人的なイメージでは、「本流と支流」、「幹と枝葉」はかなり違います。
ただ、共通する部分もあって、片方(本流、幹)が太く、もう片方(支流、枝葉)が細いっていうイメージです。
アナデンの時層はどちらのイメージなんでしょう……
どちらの要素も併せ持っていたりするんでしょうか。
新エリア
ぱっと見、ダンジョンっぽいエリアの紹介はありませんでした。
- 未来における教育制度
Low(初等部)、Middle(中等部)、High(高等部) がそれぞれ4年、計12年。
頭文字の示す通り、L棟は初等部、H棟は高等部の建物。
大学に相当する機関は研究色が強く、ほとんどの学生は高等部卒業後に就職する。
配布キャラ
イラスト担当は江草さん。
メインビジュアル左の背中を向けている人物で、第1話 PV でいっぱいしゃべっているのが彼です。
第1話で加入するかや加入時のクラスは名言されていませんでした。
スライドのイラストの雰囲気は★4クラスっぽい?
イスカのキャラクエ3で明かされたイスカと本時層におけるキュリオ周りの情報まとめです。
イスカ
- 本名?「イスカーチェリ」(искатель :ロシア語の「探究者」)
- 万能の支配者を作り出すため、選りすぐりの遺伝子を掛け合わせる(デザイナーベイビー)研究施設の被験者
- 被験者の数は全部で13人
- 能力は「人を操る力」
イスカはその力を自由に使うべきでないという考え - イスカをプロトタイプとして、キュリオが作られた
キュリオ
- 本名?「キュリオジテ」(curiosité :フランス語の「好奇心」)
- 他の12人の被験者より一回り幼なかったため、可愛がられていた
- イスカと同じ遺伝情報と能力を持つがテーマは異なる
イスカと違い、「人を操る力」能力を使うことをためらわない - 研究施設はキュリオの引き起こした爆発、火災により焼失
イスカ、キュリオ以外の生死は不明だが、キュリオは被験者たちの人格データのバックアップを所持している - 頭が良すぎて同じ次元で会話できるもう1人の自分を作ろうとしている
その過程で様々な凶悪犯罪を引き起こした - 青き星の外を「誰の干渉も受けない楽園」「浮世から遠く離れた楽園」「閉ざされた理想郷」「無菌の園」、星からの脱出する船を「方舟」と呼ぶ
- イスカ曰く、キュリオにとって人の世は「おもちゃの箱庭」である
フォルト
- 本名?「フォルトシュリット」(fortschritt :ドイツ語の「向上、進歩」)
- イスカと同年代の被験者の1人
キュリオは誘拐した少女にフォルトの人格データを上書きし、星から連れ出そうとしていた
「異時層キャラ」について
主な特徴は、
- 異なる時層の同一キャラと同時に編成可能
- 属性、武器、天冥など、変わる特性は固定ではなくキャラによって異なる
- AS/ES のように記憶の書での SC が可能(必要数などは検討中)
- 未所持でもキャラクエの一部がプレイ可能
- 既存の zone を強化する ANOTHER ZONE(AZone)を展開可能
AZone の使用は戦闘中1回限りで、効果はキャラによって異なりターン数制限つき
AZone 展開中限定のパッシブアビ所持
そんな、声まで変わって……
発表済み異時層キャラと実装時期:
- キュリオ(配布)? Ver 2.11.0?
- 黒衣の刀使い Ver ???
- 紫装の槍使い Ver 2.11.10(10月末予定)
- 赤套の炎使い Ver 2.11.20(11月予定)
- 碧光の鎌使い Ver 2.11.30以降
既存の異時層キャラの扱いがどうなるのかは明言がありませんでした。
新曲
テーマソング「Immaculate」を歌っていらっしゃるのは、メインストーリー第2部後編の「Alphecca〜螺旋律の祈り〜」と同じ小寺可南子さん。
PV 冒頭に無人のサテラ・スタジアムのステージで1人歌うミルディの後ろ姿があり、ロストラボの後継機関が ESP 覚醒の研究をしていた(している?)ことから、ミルディ、カムラナージュ、クラグホーンたちも外典に関わってくるもしれません。
バトルBGM「In the van」は「急先鋒」という意味合いが込められているようです。
「van」は「vanguard(先陣)」の口語的な表現だそうです。
キュリオの二つ名?が「先駆者」なので、彼のイメージでしょうか。
スライドの戦闘シーンは燃えるIDA L棟っぽい。
PV から抜粋
青の層「ブランチ01」
緑の層「トランク」
赤の層「ブランチ02」
世界観の「時層」の説明にある幹と枝葉に該当します。
未来外典では2つの異時層が関わってくる?
レオ、セティーも登場するもよう。
場所がセバスちゃんの部屋っぽいので、セバスちゃんも登場しそうです。
世界樹の袂に刺さるオーガベイン。
未来におけるオーガベイン?
異時層のオーガベイン?
未来外典のタイトルロゴの背景。
黒衣の刀使いが背負っているわっか。
幾本もの刃物のシルエットが見えます。
開始条件
第1話と第2話で開始条件が異なる点に注意です。
第2話の開始条件が「厳しい…」ということで、LoM の緩和もセットで行われます。
PV にはレオが登場する場面がありますが、開始条件にレオ初登場となる「閉ざされた箱庭と蒼穹の叛逆者」クリアがないので、あのシーンは第3話以降なんでしょうか……?
LoM 調整
未来外典第2話の開始条件である「IDAスクール編Ⅲ 導きの果実と電影の迷い子」クリアのために、LoM 緩和が行われます。
「IDAスクール編Ⅲ」クリアには劇中劇 LoM の攻略を中ほどまで進める必要があり、その攻略速度 up のための調整になります。
また、フレンドポイントによる記録報酬コンプリートにとっても、ありがたい調整となっています。
サブクエ追加
シナリオコンテストの受賞作品のサブクエが実装されます。
ちなみに作者の七埼七さんはすでにアナデンシナリオチームとして、ゼヴィーロAS のキャラクエも担当されたそうです。
また、受賞者の中からもう1人スカウトされ、未来外典メンバーとして活躍されているもよう。
出逢い
イラスト担当は江草さん。
レンリやセティーが所属する COA のインターン生の制服姿。
こだわりのおでこ。
真・顕現追加
- シオン
- マイティ
Ver 2.11.10 以降の予定
外伝「三千世界の匣、わだつみの深淵」の3,4話は10月以降に同時配信予定のため、上記のいずれかのアップデートと一緒に来そうです。
スライドはなくリリース時期も未定ですが、メインストーリーのシナリオ担当加藤さん主導による大型企画も動いているようです。
PC版
他社製アプリに乗っかるタイプでなく、専用アプリが提供されます。
外ではスマホ、家では PC のような切り替えを、引継ぎなどなしでできるようになるそうです。
めっちゃいいですね!