Ver 2.7.0 からかなりお得な初心者セットやサブスクが導入されたので、改めて有償サービスを検討されている方もいるのではないでしょうか。
でも、「クレカ持ってないし…」とか「ストアにクレカ登録するのはいやだな…」とか思っている Android ユーザには、Google Play ギフトコード払いがおすすめです。
Google Play ギフトコードとは
Google Play ギフトコードは、コンビニなどで販売されているプリペイド式のカード「Google Play ギフトカード」の裏面に記載されているコードやオンライン上で購入ができるデジタルコードの事を指し、コードを利用する事で購入金額分が Google Play のアカウントにチャージされ、Google Play を介して提供される各種コンテンツ(書籍・アプリなど)やサービス料金の支払いに利用できます。
Google Play ギフトコードとは? | 【公認】電子ギフトコード・カードの購入、販売サイトKiigo
メリット
- コンビニや家電量販店などで買える
- オンラインショップでも買える
- プリペイド(前払い)タイプなので使いすぎない
- 有効期限がない
デメリット
- 定期購入継続の際には残高切れに注意
おすすめ購入方法
楽天で購入(要クレカ)
オンラインショップでは、携帯電話のキャリアに関わらず利用でき、大手通販サイトの安心感がある楽天が個人的におすすめです。
楽天購入の特徴
- 500円~50,000円まで1円単位で金額を指定して購入可能
- 楽天ポイントが使える&貯まる
- メールでコードが送られてくるため、すぐ利用可能
- お支払方法はクレジットカード決済が必須
- 購入金額に上限あり
- 要 SMS 認証
実店舗購入では目当ての金額のが置いてないことがあったり、端数が出るのがいやだったので、500円から細かく購入金額指定できるのがいいです。
あと、使えるお店が多い楽天ポイントが貯まりますし、ポイントアップキャンペーンと併用するとお得です!
最初、何度やっても購入エラーになってたんですが、SMS メッセージをちゃんと既読にして、認証番号をコピペしたら一発でいけました。
通知で認証番号確認して手入力してたのが悪かったのか…
その他の取り扱いオンラインショップ
その他のオンラインショップは利用したことがありませんが、取扱商品や決済方法などが異なると思います。
実店舗で購入
実店舗購入の特徴
- 現金で購入可能
- 1,500円、3,000円、5,000円、10,000円、15,000円、20,000円、バリアブルカード (5,000円~50,000円)から選択
※ Google Play ギフトカードは非課税
クレカ持ってなかったり、オンラインショップが使えない場合は、コンビニや家電量販店などの実店舗で Google Play ギフトカードを購入しましょう。
販売店によっては、キャンペーンにより5%~10%増額されたり、特定のゲームアプリのアイテムが特典でついてきたりするようです。
プリペイドカード棚は色々な種類のものが陳列されていると思うので、間違えて他のプリペイドを購入したり、金額間違えたりしないように気をつけましょう。
レジでコードの有効化を済ませてしまうと、返品や交換は不可だと思います。
取扱店
- セブンイレブン
- ファミリーマート
- ローソン
- ミニストップ
- GEO
- ドンキホーテ
- New Days
- セイコーマート
- ビックカメラ
- ヤマダデンキ
- イオン
- TSUTAYA
- イトーヨーカドー
- エディオン
- ジョーシン
- コジマ
コンビニキャンペーンツイート確認用リンク
コンビニの公式 Twitter の Google Play ギフトカードキャンペーンのつぶやき検索用のリンクです。
2020/11/3 現在、ファミマがキャンペーン実施中です。
コード払いの流れ
購入したコードを使って、Google Play ストアに電子マネーをチャージします。
Google Play ストアで支払いをしたことがない場合、支払い方法に関わらず支払い用のアカウント作成が途中で求められます。
アカウント作成には、名前、郵便番号、電話番号の入力が必要です。
Google Play ストアは時々100円クーポンプレゼントとかされることがあるので、ギフトコード購入前に一旦クーポンの有無を確かめておくとムダがなくていいと思います。
ゲーム内コンテンツの購入
有償コンテンツの利用は、「Menu」>「その他」>「クロノスの石購入」からできます。
サブスク系のコンテンツは左上、買い切り系コンテンツは右の一覧に並んでいます。
購入商品を間違えたりすると、手続きが面倒でしょうし、対応してもらえない場合もあるかもしれないため、購入ボタンを押す前にはしっかり確認するよう気をつけましょう。
ディスプレイ越しで実感がわきにくいかもしれませんが、大事なお金が動いていますので、課金は慎重に!